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後飾り壇を設置する

出棺の後、祭壇や葬祭用具はすべて片づけられ、遺骨を安置する後飾り壇(中陰壇)が設けられます。この祭壇は四十九日の忌明まで家に飾ります。後飾り壇に遺骨を安置して、「還骨法要」の読経や焼香が行われます。還骨法要は宗派により、「還骨勤行」「安骨側経」「安位謳経」などともいわれます。神式では、出棺の後に葬儀を行った祭壇を片づけ、神職が「後祓」の儀式をした後、帰家祭前に仮御霊舎を設けます。遺骨が火葬場から戻ると、家屋に入る前に入り口で御祓いをし、お清めをします。その後仮御霊舎に霊璽を置き、「帰家祭」といわれる葬儀が終わった報告をします。なお、キリスト教式では、該当する儀式は何もありません。覚えておきましょう。

お見合いの返事

お見合いの返事は、必ず女性側から1週間以内に仲介者にすること。直接、相手に返事をするのは失礼です。断りの返事は、相手を傷つけないように「今回のお話はなかったことにしてください。ご心配いただいて申しわけありませんでした」という程度の文句にすること。前項でも述べましたが、よほどのことがない限り、男性側から断ることはしません。いずれ、1週間前後で相手の意志がわかりますから、いくら相手が気に入ったからといって、返事のないうちに電話をかけたりしないように。また、相手が気に入っておつき合いを始めたら、2〜3ヵ月の間に男女とも結論を出すことです。交際期間が長くなると、たとえ結婚相手には向かないと感じても断りにくくなります。

訪問先で応接室に案内された。下座に座るか、上座に座るか?

会社を訪問した場合、案内の人が応接室に通してくれるときがあります。案内の人がドアをノックして開け、入口で「どうぞ、おかけになってお待ちください」と言って、いったん出ていくのが一般的に多い案内のしかたです。このとき、訪問者のあなたは、どの席に座るでしょうか。訪問のマナーを少しかじったことがある人ならば、すぐに「上座と下座の席がある」ということが頭に浮かぶはずです。上座は、通常は部屋の出入り口から一番遠い席です。しかし、部屋によって、あるいはテーブルや椅子の向きによっては、窓が見える眺めのいい席、正面に絵などが見える席の場合もあります。下座はその逆で、出入り口に一番近い席になります。応接セットの椅子の場合は、一人掛けよりもソファのほうが上座です。席次では「訪問者は上座、迎える側は下座」になります。この席次からすると、自分が訪問者ですから、「上座」に座ることになります。しかし、ここが問題なのです。案内する人が「あちらにどうぞ」などと上座をすすめてくれた場合は、それに従います。しかし、「どうぞ」とだけ言われた場合は、みずから上座に座らないことです。入口近い下座にかけて、面会したい人が来るまで待つのです。面会する人が来るまでに、お茶が運ばれる場合があります。待つ時間があるときは、お茶に口をつけてもかまいません。面会する人が来たら、立ち上がってあいさつします。このとき、「こちらの席へどうぞ」と上座をすすめられたら、それに従います。こうしたことがありますので、逆に案内する側は、お客様を応接室に通したら中に入り、「こちらの席へおかけになって、お待ちください」と、最初に上座をすすめましょう。また、コートがある場合はハンガーをすすめます。


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