中古車の取得税が、購入価格とは別の基準で決まっているということを覚えておいてもらいたい。つまり、中古車店が表示している値段が三〇万円以上になっていても、取得税は免除となっているケースも多いのだ。もっとも、課税標準基準額によって算出される取得税は、「このクルマは購入価格に関係なく、これだけの税金を払えばいい」という最低ラインを示したもので、それ以上の税額を払ってもかまわない。要するに、課税標準基準額よりも高値で取り引きして、その価格に五パーセントをかけて納税しても、当然ながらおカミは文句をいわないのである。
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中古車検索のグーネットオフィシャルサイト
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「まさか税金を必要以上に多く納める人なんていないはずだ」という人もいるだろうが、中古車店のなかにはこのまさかをやっているところが意外に目立つのだ。ただし、ユーザーから取りすぎた税金は地方自治体にははいらず、重量税の詐欺商法と同様に、中古車店の利益になっているのである。こちらも最近、消費者団体や国会が問題として取り上げ、新聞などでも報道されているので、ご存知の読者もいるはずだ。